「この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」 感想レビュー
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このブログの管理人 映研 と申します!今回紹介するのは「この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」についてのレビューをしていこうと思います!それではさっそくレビューしていきます!
◎概要
ストーリー【ネタバレ注意】
温泉旅行からの帰宅直後、クエストに失敗したカズマたちのパーティーはまた借金を増やしていた。そんなとき、突然ゆんゆんがカズマのもとへ駆け込み、魔王から世界や紅魔の里の滅亡の危機を救うためにカズマの子供が欲しいと話す。その後、カズマの屋敷でこの話が作り話であり、めぐみんやゆんゆんの同級生であるあるえによって書かれたものと分かると、ゆんゆんは少し恥じらいながら村へ帰っていった。
翌日、カズマたちはウィズの店へ、紅魔の里周辺までテレポートしてもらうよう頼みに行く。しかし村の外側にテレポートされ、メスのオークの群れに追いかけ回されるが、間一髪のところでゆんゆんの魔法によって助けられる。再び近くにいた魔王軍によって追い詰められるも、紅魔族の人々によって助けられ、村までテレポートしてもらう。そしてめぐみんの家へ向かい、妹のこめっこに迎えられる。めぐみんはすぐに眠りにつき、その時めぐみんの両親であるゆいゆいとひょいざぶろーがカズマに娘との関係について話を尋ね、裕福だと話すと、両親は安心してカズマのことを娘に適した良い人だと見る。その夜、カズマはゆいゆいにめぐみんの寝る部屋に閉じ込められ、めぐみんに一緒に寝ていることを気づかれて出ていき、翌朝に軽蔑されたような名前で呼ばれてしまう。
めぐみんは、カズマたちを興味のあるところや様々な店、めぐみんの学校などの紅魔の里のツアーに連れて行き、3人の同級生と再会する。ところが家に戻ると、シルビア率いる魔王軍が侵入し、ダクネスが足止めしていた。カズマは自分のことを剣士のミツルギと名乗り、他にも多くの魔王軍幹部たちを倒していたと話し、シルビアたちを一時的に撤退させる。その夜、めぐみんとカズマはまた一緒に寝る。再びチャンスに恵まれたカズマは、めぐみんが再度逃げ出さないよう、窓にフリーズ[注 2]をかけていた。わずかに会話し、カズマに自分の感謝の気持ちを話したが、めぐみんは凍っている窓を見て愕然する。この時、突如村への侵入者を表す警報が鳴り、カズマはその敵を探す。シルビアは紅魔族に対抗する古代兵器である「魔術師殺し」を求めてカズマを地下格納庫へ連れて行き、「結界殺し」を使って封印された扉を開けようとするも開かず、その封印を解く方法を誤って明かした結果、封印を解いてしまう。シルビアが中に入っている間に再び扉を閉めて閉じ込めるが、直後に彼女は魔術師殺しと合体して半身半蛇の姿になり、脱出して建物を破壊したうえでほぼ全員の魔力を無効化し、村は火の海と化す。魔術師殺しに対抗する手段が記されている場所へ向かうと、手段は日本語で書かれており、それによれば町の店のライフルである「レールガン」が魔術師殺しを止めるために必要な武器であった。
ゆんゆんたちがシルビアの注意をそらす間、カズマたちはレールガンを見つける。一度は何も起こらなかったものの、めぐみんの爆裂魔法もあってシルビアを撃ち抜くことに成功する。この攻撃によってシルビアは瀕死の状態に陥るが、その際に愛に飢えていることを自覚し、満たされなかった想いのために再び蘇る。再びシルビアに対抗するため、時間稼ぎとしてカズマがシルビアの心の隙に付け込んだうえに彼女と合体し、紅魔族の人々にウィズが協力を呼びかけ、ゆんゆんがライト・オブ・セイバー、めぐみんがエクスプロージョンという強力な攻撃を合体したシルビアとカズマに向けて放った結果、両者は死亡する。しかし、カズマは事前にアクアに幸運値を底上げしてもらっており、ギリギリ蘇生可能な範囲で身体の原形を留めていたため、生き返ることができた。その後、カズマたちは家へ帰っていった。
帰宅後、カズマたちはピクニックをして、カズマとめぐみんは風景を眺めていた。めぐみんは、もう爆裂魔法だけに限定されないで上級魔法も取得していきたいと話し、カズマに爆裂魔法以外のスキルにポイントを入れてほしいと頼む。カズマはポイントを入れてから、めぐみんに今日の分の爆裂魔法を撃ってほしいと頼んだ。爆裂魔法を放っためぐみんは、いつもより威力がはるかに強いことに驚き、カズマがポイントをすべて爆裂魔法に入れていたことに気づく。やがて、その爆発の狼煙はハートの形になっていった。
公開日:2019年8月30日
監督:金崎貴臣
◎感想
それでは「この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」についての感想を書いていこうと思います!まずこの作品はギャグアニメ、コメディ作品です。映画もアニメ同様キレっキレの面白さでした!終始可愛くて、笑える作品でした!最初は映画だから少し過激なギャグなどは少なくなるんでわないかと心配でしたがやっぱり相変わらずアニメと変わらないギャグで安心しました。すごく笑えるアニメ映画なのでむちゃくちゃおすすめです!アニメが好きな方、可愛い子が好きな方、暇つぶししたい方におすすめな作品でした!
◎おすすめ度
★★★★ 星4