「愛唄 ー 約束のナクヒト ー 」 感想レビュー
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このブログの管理人 映研 と申します。今回紹介するのは「愛唄 ー 約束のナクヒト ー」です。それではさっそくレビューしていきます!
◎概要
あらすじ
平凡な日々の中、突然余命宣告をされた青年。失意に沈みながら、彼はとある詩に衝撃を受け、残り短い人生を前向きに歩み出す。やがて彼はその詩を作った少女とめぐり逢うが、彼女には大きな秘密があった。
公開日:2019年1月15日
監督: 川村 泰祐
映画脚本: マサシ・シミズ
音楽: GReeeeN
撮影:ミツノリ・コーゴ
◎感想
それでは「愛唄 ー 約束のナクヒト ー 」についての感想を書いていきたいと思います。この映画はGReeeeNの名曲「愛唄」についての映画で、脚本もGReeeeNが手がけています。この作品は恋する勇気の持てない主人公、野宮透 【横浜流星】が余命3ヶ月で病気の少女 伊藤凪【清原果耶】、旧友の坂本達也【飯島寛騎】と出会い病気とたたかいながら生きる意味について考える話でした。キャストの演技力も申し分なくてすごく感情移入できる作品でした。最後の達也がギターを弾いて愛唄を歌ってる姿は何回みても鳥肌ものでした。時間を待つだけが生きるってことではなくやりたいこと夢中になることの大切さについて考えさせられる作品だと思いました。
◎おすすめ度
★★★ 星3